近くの小学校3年生の子ども達がパン屋に見学に来ました。12月に学校でぷかぷかのスタッフ、ぷかぷかさんと一緒にパン教室をやるので、その事前学習です。
30人くらいやってきて、いっぺんには入れないので、三分の一ずつ順番に見学しました。残りの人たちはこうやって外で待っていました。
パン厨房をのぞきこむようにして見学。
コンノさんがパンの話をします。みんな真剣に聞いています。
メロンパンをオーブンに入れる前に霧吹きをします。なぜか大笑い。
焼き上がったばかりの「春菊のジェノベーゼ」を見せます。
メロンパンをオーブンに入れます。
ユミさんはキッシュをお店に並べます。
パン職人のヨシダさんがパン作りの説明をします。
ベーグルを作っているユースケさんがベーグルの説明をします。
ベーグルをオーブンへ
見学のあと、ちょうど「わんど」で金子さんのワークショップをやっていたので、ちょっと寄って線を描き込みました。ぷかぷかさんも含めて、みんなで線を描くことのワークショップです。これは巨大なおみくじになります。
ぷかぷかさんはいっしょにやったり、寝っ転がったり。そんな雰囲気を子ども達はしっかり感じとって帰りました。線を描く以上の収穫があったと思います。
このクラスには「ぷかぷか」をテーマにした「アーダコーダの子ども哲学」をやりに行こうと思っています。いっしょにパン教室やったり、あーだこーだの子ども哲学やったり、これからすごくおもしろくなりそうです。