ぷかぷかの熱烈なファン二人が「ぷかぷかプレミアム会員」の提案をしてくれました。
会費は年1万円。それだけ払ってもらうのであれば、パンやお惣菜は相当値引きしないと悪いなぁ、と思っていたら、プレミアム会員はそんなことではなく、ぷかぷかさんと濃厚なふれあいができることを求めています、といわれてしまいました。たとえばぷかぷか旅行に一緒に行けるとか、仲間のところへタカサキを呼んで、ぷかぷかの話をしっかり聞けるとか、そういう特権をこそ求めています、と。
商品の割引とか、そんなレベルではなく、どこまでもぷかぷかさんたちとおつきあいすること、ぷかぷかの話をしっかり聞くことこそ、プレミアムな価値がある、というわけです。なるほどと思いました。そういうことを求めているお客さんがいることがうれしいですね。1万円払ってでもぷかぷかさんと一緒に旅行に行きたい、なんて、本当にびっくりです。そんな熱烈なファンを作ってしまったぷかぷかさんて、すごい存在なんだとあらためて思いました。
ぷかぷかにそれなりのお金が入り、お客さんもそれなりの価値を手にする。お金はぷかぷかの非収益事業、演劇ワークショップなどの運営に使い、お客さんが手にした価値は、社会に広く伝わっていきます。演劇ワークショップは、更に新しい価値を生み出し、お客さんが手にした価値も、社会に広がることで更に新しいものを生み出します。
たとえばユースケさんのこういうサービスを受けることもプレミアム会員の特権です。こうやって受け取った「幸せ感」こそが、社会を少しずつ変えていきます。
こんな似顔絵入り会員カードもプレミアム会員の特権です。
すばらしいアイデアなので、近々詳細を詰めて発表します。