木とアートするワークショップがありました。
最初に金子さんによるワークショップの説明。このワークショップは何かを作るのではなく、作ることを通して自分と出会うことです、と。
大きなケヤキのところへ行って、木の中を流れる水を感じます。
「どこでもドア」があって、そこをくぐって木のそばへ行きます。
「どこでもドア」のてっぺんにはあんちゃん
ドアをノックします。
くぐるのが大変な人も
くぐったところがまた狭い
ケヤキに耳や手を当てます。何が聞こえるんだろう。何を感じるんだろう。
木のいのちを感じとったあと、わんどへ戻ります。
こんな筆で描きます。
絵の具を垂らします。
紙を持ち上げて絵の具を流します。
お日様に当てて乾かします。
ケヤキのところへ運びます。
ケヤキに巻き付けます。
木になって顔を出します。
木を相手に、こんな楽しいことができました。