昨日の「ぷかぷか言葉」の話は、子ども達に「ぷかぷか」がどんな風に伝わっているのか、とてもよくわかって、すごくうれしい気持ちでした。
ぷかぷかのお店はもちろん、様々なイベントに子どもたちがたくさんやってきます。そんな子どもたちを見て、パン教室の記録のタイトルには「パンと一緒にステキな未来もこねています」なんてことを書いたりしています。子ども達に「ぷかぷかの空気感」を未来に伝えて欲しいと思っているからです。
そんなところへ「人に優しい」あるいは「あったかい」と聞き、「ぷかぷか」が思い浮かんだことは、ぷかぷかへ何度も出入りしているうちに、なんとなくそんなイメージを持ったのかなと思いました。学校で習った「ふかふか言葉」よりも、「ぷかぷか言葉」の方が、ずっと中身のある言葉だと思いました。
先日プロモーションビデオ第二弾の試写会で、制作した信田さんは「ぷかぷかの豊かな空気感を伝えたい」とおっしゃっていましたが、子ども達はそれを敏感に感じとっているように思いました。
人間ドックの結果に少し落ち込んだとき、真っ先に思ったのは、ぷかぷかのこの空気感がうまくあとの人たちに伝わるかどうかでした。でも、「ぷかぷか言葉」の話を聞いて安心しました。
子ども達にぷかぷかの豊かな空気感をしっかり伝えたい、そう思う毎日です。