スタッフの1年生になる子どもが学校で、「人に優しい言葉、あったかい言葉」は「ふかふか言葉」、「人を傷つけてしまう言葉、悲しい言葉」は「ちくちく言葉」と習ったそうです。
ところが、家に帰ってお母さんに「人に優しい言葉、あったかい言葉」は「ぷかぷか言葉」、「人を傷つける言葉、悲しい言葉」は「ちくちく言葉」って、報告したのだそうです。
「ふかふか」と「ぷかぷか」を間違えたとはいえ、「人に優しい」あるいは「あったかい」と聞き、「ぷかぷか」が思い浮かんだことは、なんだかすごくうれしい気がしました。
パン教室でこんな体験をした子どもだからこそ、「人に優しい」あるいは「あったかい」は、そのまま「ぷかぷか」だったのかも知れません。