ぷかぷか日記

言葉が詰まってしまうくらいのものを彼らからもらったのだと思います

 3月末でぷかぷかを離れたスタッフにメンバーさんが心を込めて色紙を描きました。

 絵を見ていると、本当に彼らのこと、いとおしくなります。

 なんていい世界を持っているんだと思います。

 こういう世界を持っている彼らを、もっともっと大切にしたいと思います。

 生産できるとか、できないとか、そんな価値基準をはるかに超えた、人として大事にすべき世界がここにはあります。

 最後のあいさつをするとき、言葉が詰まって、何も言えなくなったスタッフがいましたが、言葉が詰まってしまうくらいのものを彼らからもらったのだと思います。この絵に描かれた世界です。

 こんな絵を描く「彼らとはいっしょに生きていった方がいい」しみじみそう思います。

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