3月25日(土)オペラシアターこんにゃく座のオペラ『ロはロボットのロ』の公演をやりました。子ども達にオペラをプレゼントしよう、という企画で、たくさんの子ども達が見に来ました。
朝、みどりアートパークの搬入口にオペラシアターlこんにゃく座の大型トラックが止まっていました。ひとときの夢の世界を運んできたのです。
夢の世界を運び込みます。
夢の装置をセッティングします。
大道具が設置されます。
リハーサルが始まります。
お客さんがやってきます。
そして本番ですが、舞台の写真は撮れませんでした。
途中の休憩時間。テトのパンが、あっという間に売り切れました。
テトのおにぎりやグッズも販売しました。
休憩の終わりが歌役者さんたちが客席を練り歩いて告げられます。
何度見てもいい舞台です。伝わってくるエネルギーがすごいです。
子ども達、楽しんでくれたかな?
公演のあと、歌役者さんたちを子ども達がわっと取り囲みました。
子ども達、ほんとうに楽しかったんだと思います。この顔見ればわかります。
魔女はやっぱり人気
全盲の子どもは金貸しマニーが気に入ったようでした。
この子は前回見て、いっぺんに気に入ってCDを聞いて聞いて聞きまくり、すり減ってしまったので、バックアップ用にまた新しいCDを購入しました、とお母さん。サインまでしてもらっていました。目が見えないのにこんなにもオペラを楽しむなんてすごいと思います。
大人たちも興奮気味
ぷかぷかのコンノさんは一人で歌役者さんたちを湧かしていました。
毎年、春になるとこんにゃく座が楽しいオペラをかついでやって来る、そんなことがこの緑区で実現できるといいなと思っています。ある年は子ども向けのオペラ、その次の年は大人向けのオペラ、といった具合に。緑区はすごく豊かな街になります。お金をまわす仕組みを本気で作りたいと思っています。
ひとときの夢の世界を運び続けるこんにゃく座のテーマソング『僕たちのオペラハウス』聞いて下さい。