春のぷかぷかマルシェをやりました。今回サポート隊という名前で利用者さんの保護者の方が応援に入ってくださり、とても助かりました。
アカギさんは親子でダンスをしました。
こんな元気なお母さんだとは知りませんでした。次回からオープニングイベントの中には保護者の時間を作り、何かパフォーマンスをやってもらうのがいいかなと思いました。こうやって親がしっかり前に出て自分を表現することがとても大事だと思っています。いつも子どもの後ろにいて、私は結構です、といってると、自分が生きていることを、自分の人生を、忘れてしまいます。誰かの親である前に、一人の人間であること。そのことを子どもの前でしっかり表現して欲しいと思っています。期せずしてアカギさんのお母さんがそれをさらっとやってくれ、すばらしいお母さんだと思いました。
ゲスト出演のはっぱ隊。オリジナルソング『ひとつぶの雨』の最新バージョンをお披露目してくれました。みんなそれぞれ仕事を持ちながら、その合間に集まって練習するのは本当に大変だと思います。いつものことながら、この元気さはどこからくるのだろうと思いました。
辻さんは『赤いスィートピー』を歌ったあと、自分で「アンコール」「アンコール」と言い,ワークショップで歌った『岩手軽便鉄道の一月』を歌ってくれました。
オープニングの最後は笠で「6周年、ありがとう」のメッセージ。
お客さんといっしょにいい時間を過ごせたように思います。
お店の前にベビーカーが並ぶって、すごく平和です。
恐竜も楽しんでいました。