2月14日(日) みどりアートパークホールで《第2回表現の市場》をやります。
障がいのある人たちの、元気な元気な《表現の市場》です。舞台に立っている人も、舞台を見る人も、みんな元気になる《表現の市場》です。この元気こそが、今日よりも、もっといい明日を創ります。ぜひ見に来てください。一緒に、いい明日を創りましょう。
大きなチラシ
http://www.tokyuensen.com/resource/event/img/2016/1601_042.jpg
参加グループを紹介します。
《和太鼓あらじん》
昨年の舞台
《分教室はっぱ隊》
2008年秋に神奈川県立瀬谷養護学校大和東分教室で結成されたパフォーマンスグループです。現在メンバーは12名です。レパートリーは、母校のそばを流れる境川をテーマにしたラップ、演歌、盆踊りソング、バラードが中心です。そして、チームのモットーは、知る人ぞ知るはっぱ隊の名曲「Yatta!」の一節「君が変われば世界も変わる 丸腰だから最強だ!」です。夢や希望を見出しにくい現代の社会、その一隅にでも元気、笑顔、夢、希望を届けようと日々様々な場所でパフォーマンスを披露しています。
昨年の舞台
《STEP IN THE LIFE》
楽しむことをモットーに、ダンスを通じて様々な出会いときっかけをお届けしています。
スクールでは、健常の元気なキッズ、愉快なスペシャルな(障がいのある)仲間達、ダイエットに励むママさんや、健康志向なご婦人等…様々なメンバーが様々な用途に応じて楽しくレッスンに通っております。
まだ日の浅いスクールではありますが、コンテスト入賞チームやバックダンサー等を輩出する他、スペシャルな仲間達がテレビ番組で取り上げられたり、横浜市最大のイベントである横浜開港祭のメインステージに公式出演者として参加したりと、注目をあつめております!
今日は会場の皆さんにダンスの楽しさを少しでも感じてもらえると嬉しいです。
皆さん、一緒に踊りましょうー!!
昨年の舞台
《楽しい自由なえんげきチーム》
私たちの劇はそんな山口さんを知りたい気持ちと、「?」の気持ちをベースにしてつくりました。
《デフ・パペットシアター・ひとみ》
デフ・パペットシアター・ひとみは、耳の聴こえない人と聴こえる人が、協同して公演活動を行うプロの人形劇団として結成し、神奈川県川崎市を拠点に全国で活動をしています。
お互いの感性を活かし合い新しい人形劇の表現に挑戦し、今までに無言劇・手話・音声・生演奏・文字スライド・プラカードを駆使してセリフを表現したもの…など様々な表現方法に試みてきました。
障がいの有無に関わらず、子どもから大人まで楽しめる人形劇創りを目指しています。
これからも私たちの活動が地域の「福祉」と「文化」をつなぎ、広くたくさんの方の心に届くことを願い、意欲的な作品創りを続けていきます。
ホームページ http://deaf.puppet.or.jp/index.html
今年もまたぷかぷかのワークショップから参加させていただきました。
ぷかぷか×地域×詩×歌×ピアノ×人形劇・・・どんな舞台が出来上がるのか?!
私たちも楽しみです!ご期待ください!
昨年の舞台
《みんなでワークショップ》
ぷかぷかで働いているメンバーさんと地域の人たちで月一回集まって演劇ワークショップをおこない、6ヶ月かけて作った芝居を発表します。
昨年はオペラシアターこんにゃく座の作品『森は生きている』を6ヶ月かけてぷかぷかふうにアレンジ、歌劇『森は生きている』ぷかぷか版を上演しました。
今年は谷川俊太郎の詩『生きる』を元に、「みんなの《生きる》」という作品を作りました。みんなの大切にしているものが、どのように奪われ、どのように取り戻すか、といったお話です。
昨年の舞台