こんにちは、わんどのゆっこです。
11月4日からあざみ野スペース・ナナで開催されていた『ココロはずむアート展』が22日に無事に終了しました。
昨年初めて参加した時はアート活動を始めたばかりで6名の出展でしたが、今年は総勢11名が絵画、折り紙、刺繍作品を展示しました。
折り紙作家のmomoさん
野菜が豊作でこびとさんたち大喜び♪の『収穫祭』はカメラマンの目に留まり朝日新聞に掲載されました!
東洲斎写楽の浮世絵とピカソの『夢』の模写に挑戦したショウヘイさん
タカノブさん「ぼくは三匹の猫と歌舞伎を描きましたー!」
11月15日にはテラちゃん、ユキコさん、エミさんが制作の実演をしてきました。
テラちゃんは楽しげにジングルベルを歌いながらクリスマスツリーを描いています。
ユキコさんとエミさんの刺繍組。
刺繍糸の色選びや組合わせについての質問に、緊張しながらも自分の言葉で答えていて、作家さんとしての力が育ってきているのを感じました。
会期中には「わいわい検討会」が2回にわたって行われ、ゆっことkonがそれぞれ参加しました。アート作家やデザイナー、商品化のプロの方たちと福祉施設職員が集まり、アート作品の商品化について意見を交わし合う会です。
※11月13日付の朝日新聞横浜版に紹介されました。momoさんの『収穫祭』もでかでかと掲載されています!!
わんどが大切にしていることを受け止めていただいた上で、専門家の立場からアドバイスをくださり、たくさんのヒントを持ち帰ることができました。
さっそくkonとアイデアを出し合い、いくつか実現に向けて動き出しています。
わんどの新商品や今後の展開をどうぞお楽しみにしていてください☆