地産地消ブースの屋根に乗せるカボチャの骨組みを段ボールで作りました。
屋根部分に添う形のベースを作り、その上に骨格を組み立てました。運搬するのにステップワゴンで介助の四季の森公園まで運ぶので、その荷室にぎりぎり入り、さらに正面から見たときに大きく見えるような形にしました。
新聞紙を丸めたものを中に詰めて、まわりを新聞紙で覆って丸みを出し、色を塗ってできあがり。
問題は高さ3メートル近い屋根の上にどうやって上げるかです。更にあげてからテントの真ん中あたりまでどうやって動かすかです。
大量の新聞紙を丸めて詰めるので、それなりの重さがあって、3〜4人がかりで屋根の上に上げる予定ですが、果たしてうまくいくかどうか。更に屋根の上の移動はヒモをつけて斜め前から引っぱる予定で、これもすんなり動くとは思えません。
こういう「どうなるかわからない」というのは、なんだかそれだけで楽しいですね。当日がすごく楽しみです。いや、その前にカボチャそのものがちゃんとできるのかどうか。明日、明後日で作る予定ですが、どうなりますか。
テントの側面には2m×3.6mの大きさの紙に緑区の大きな絵地図を描き、今回取材した農家の方と地産地消サポート店の方の似顔絵を原寸大で飾る予定です。かなり迫力ある絵地図になる予定です。楽しみにしていてください。