カフェにいらしたお客さんからうれしいメールいただきました。
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今日、ひさしぶりにぷかぷかカフェに、友達と行きました。
友達は、ぷかぷかは初めてでした。
先程その友達からメールで、とても美味しかったし、なんかゆったりとした空間で、すごく良かった。と。
嬉しかったです。
きっとお店の皆さんが生み出しているものでしょうね。
友達の「なんかゆったりとした雰囲気~」の「なんか」という言葉が、よく分かります!そのままだと思います。
ムリに作り出そうとしているものではなく、自然な空間。自然な静かな時間の流れ…自然に伝わってくる空気感。友達との話もゆっくり、じっくり出来ました。
あ、郁美さんがいらして、覚えていてくれて何度も声を掛けてくれました😊記憶力に頭が下がります…⭐
今日一人、風邪でいけなかった友達がいて、とても残念そうでした。その友達も前からぷかぷかに行きたかった様で、来月また予約させて頂きます😄🎵
ひさしぶりに、今日はやわらかい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
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うれしいです。本当にうれしいです。
こんな雰囲気のカフェを作ろうと思ってできたのではなく、ぷかぷかのメンバーさんに任せていたらこんなカフェになっていた、ということです。
以前も書きましたが、カフェを始めるときに接客の講習会を講師を呼んでやったのですが、すごくつまらない感じがして、1回やっただけでやめました。要するにマニュアル通りやりなさい、というだけで、なんのおもしろみもなく、ものすごく窮屈な感じがしました。息が詰まりそうでした。ぷかぷかではメンバーさんとゆるゆる楽しくやっていきたいと思っていたのですが、接客マニュアルはその正反対でした。
私は彼らに惚れ込んでいましたから、下手な接客でも、彼らのほんわかした雰囲気の良さは絶対にわかってもらえると信じていました。無難な接客よりも、下手でもお客さんが癒やされるような雰囲気を作る方が大事、そのことこそが彼らとの「いい出会い」になると思っていました。
そういった開店当時の思いが、今、今日いただいたメールにあった
《なんかゆったりとした雰囲気~》
《ムリに作り出そうとしているものではなく、自然な空間。自然な静かな時間の流れ…自然に伝わってくる空気感。》
を生んだのだと思います。メンバーさんが作り上げたカフェ、ですね。
彼らを管理するより、彼らを信じること、それが一番だと思います。