昨年、まーさん連れて飯田までワークショップをやりに行くきっかけを作ったのがこのチラシ。
デフパペットシアターひとみの稽古場にまーさん連れて行った時に、このチラシを見てしまったのです。それが物語のはじまりでした。
ワークショップやって、本番の舞台にデフパペの人たちと一緒に立つ、という企画です。もう血が騒ぎましたね。だからまーさんと一緒に飯田までいけたんだと思います。
もちろんまーさんをなんとかしたい、という思いはありました。でも、そういう思いと一緒に、私自身の中に「血が騒ぐ」ようなものがあったからこそ、一緒に舞台に立てたんだと思います。
「舞台に立つ」って、そういうことだと思います。どこかで必死になる部分が自分の中にあること。舞台って、だから好きです。