昨日「社会のニーズ」のことを書いたら、それを読んだ方からこんなメールが来ました。
「社会のニーズ」とは・・・
日本という国が、多様性が認められる社会、豊かな地域作り、格差社会の是正、あらゆる差別の解消、効率的ではない真の豊かさとは・・・などと体裁のよいことを並べて立ててはいますが、実際は、弱肉強食社会が加速するのではないかと危惧される社会状況にように感じるこの頃です。
経済的に生活のために働かざるを得なく、時には自分を偽りながら生活し、あらゆる意味で生きにくさを抱える人たちが少なくありません。人間関係の希薄さも現存し続けると思われます。
人はいつの時代においても、孤立しては生きていけず人と人とのつながりを求め、
自分を飾ることなく、あるがままの自分を自他ともに認めてほしいと願うのではないでしょか。
叶うならば、活き活きと働き、ゆったりと生活し幸せに暮らしたいと思っている人は少なからずいるのではないでしょうか。
そのような「社会のニーズ」がある中で、
ぷかぷかは、「管理されていない」メンバーさんが活き活き、のびのびと幸せそうに楽しく働いています。気さくに声をかけてくださり、こちらまで幸せ感を分けてもらえます。
命を大事にし、安心な食材を使い、利潤追求、営利主義ではない、温かい雰囲気の美味しいパン屋さん、そんなお店があることは、少子高齢化が進む地域社会を、真の豊かな地域にしてくれます。
そんな地域で子どもを育てたい、歳を重ねたい、そんな地域に住みたいと思う人は今後、ますます増えてきます。
まさに、社会が求めるニーズに合っているからこそ、これだけぷかぷかファンが増えているように思っています。
うれしいですね。こんなメールいただくと。これもやっぱりメンバーさんがいたおかげだと思っています。彼らがいたからこそ、こんな「ぷかぷか」ができたのであって、地域の方がここまでおっしゃってくれているのも、彼らが地域をせっせと耕してきたからだと思います。あらためて彼らに感謝!です。