みどりアートパークであった「身体で聴こう音楽会」にぷかぷかのメンバーさんといっしょに行ってきました。うたと手話を楽しもう!コンサートです。
第一部のHANDSIGNは手話を取り入れたダンスで、エグザイルのようなパワフルなダンスに手話を取り入れた熱気むんむんの舞台でした。手話って、こうやって使うとアートなんだと思いました。何よりもかっこいい!って感じ。まじめに手話の勉強しようと思いました。
第二部は野呂愛美さんのコンサート。野呂さんは去年やった「表現の市場」を見に来ていて、以来ぷかぷかのファンになって、毎日のようにFacebookページを見てくれています。今日はコンサートの途中でぷかぷかを紹介してくれ、「森は生きている」の本番舞台の写真もプロジェクターで映してくれました。来年2月14日にやる予定の「表現の市場」の宣伝までしてくれました。
「森は生きている」をすばらしい声で歌い、2回目を歌う前の、ちょっとした隙間に、私の周りに座っていたメンバーさんが一斉に立ち上がり、気がつくと舞台に上がって野呂さんといっしょに「森は生きている」を歌っていました。
プロの歌手の舞台に駆け上がるなんて、普通はあり得ないのですが、特に気にもせず、当たり前のように上がってしまうところが彼らのすごいところ。
一瞬にして舞台と会場の雰囲気を変えてしまった彼らに拍手!でした。