まーさんが自分のホームページに書いた短い言葉に
「短い文章でありながら、ぐっと胸に刺さるものがあり、とても感動してしまいました。」
という感想がデフパペットシアターの方からメールで届きました。
死にたい病からまーさんを引っ張り上げたデフパペットシアターの役者マッキーへの思いを込めた短い言葉は、人を揺さぶるような力を持っていたんだと思います。なんかすごいじゃん!って、思ってしまいました。人の心を揺さぶる言葉なんて、そう簡単には書けません。やはりまーさんが死にたいと思うくらい苦しい時を何度も経験したからこそ書けた言葉だと思います。死にたい病は、その苦しさの分、人間を磨くんだと思いました。
そしてその苦しいときのまーさんの心を揺さぶったマッキーのパフォーマンス。この二人の出会いは、本当にすごいものがあるような気がしています。
にしても、これまで苦しさのまっただ中にいたまーさんに語りかけていた私たちの言葉はいったい何だったんだろう、と思います。「支援」などというのは、結局のところ、その程度なんだとあらためて思いました。私たちの言葉を100個束ねても、マッキーのパフォーマンスにはかなわないと思いました。