おひさまの台所が開店しました。おとぎの国の赤い扉から王子様とお姫様が登場し、開店のお知らせをし、お惣菜のメンバーさんで「あさ」という詩を朗読しました。ま、こんなことは別にやらなくてもいいようなものですが、メンバーさんたちは緊張しながら一生懸命朗読していました。ふだんの暮らしの中に「詩を朗読する」時間が持てるなんてすてきだと思います。
写真は詩の朗読が終わったあと、店長あいさんがあいさつしているところです。「おひさまの台所」の看板の文字はあいさんが書きました。
お客様が次々にやってきて、慣れない量り売りのレジが大変でした。
商品ケースの横の棚にマクロビの本がさりげなく置いてあったりして、なかなかいい雰囲気です。
おひさまの台所を作ってくださった小林さんからのプレゼントです。すばらしい!のひとことです。このセンスでおひさまの台所を作ってもらいました。商品ケースの下に河原の石が埋め込まれていますが、パン屋でもこの石が使われています。