ぷかぷか日記

高級百貨店に利用者さんの声が

 昨日、藤が丘の自然食品店「マザーズ」にパンの販売の写真を撮りに行った際、社長にばったり会い、

 「東急沿線にある某百貨店の地下にマザーズの売り場があって、そこにぷかぷかのコーナーを作るので、パンとお総菜売ってください」

という依頼がありました。

 百貨店の地下と言えばちょっと高級な食品売り場のイメージがあるのですが、その一角にマザーズのお店があり、ものすごい売り上げがあるそうです。そこでぷかぷかのパンとお総菜を売ったらどうか、という提案です。

 利用者さんにもぜひ販売に来てください、ということでした。百貨店の地下は売り込みの声がにぎやかですが、その中にぷかぷかの利用者さんの声が混じると、どんな雰囲気になるんだろうかと思います。

 高級な百貨店は、利用者さんの社会的な位置から言えば、やはり対極に位置しているとも言えます。そこで彼らの働くお店で作ったパンやお総菜を、彼ら自身が売る、ということを考えると、いろんな意味で、なんだか痛快な気がして、いいじゃんいいじゃんと思うのです。

 高級百貨店の地下売り場に、利用者さんたちの声が響き渡り、瀬谷区役所や緑区役所のように行列ができたりしたら、それこそ、やったー!って感じです。

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