ホームページに書いていた
「私は今、すっごく楽しいです。60才にしてこんなに大変で、こんなに楽しい日々が来るとは思ってもいませんでした。彼らの働く場=生きる場を作ることは、そのまま私自身の生きる場を作ることなんだとあらためて思います。」
の言葉に、
「胸がジーンとしています。」と、九州からメールが来た。
お子さんに障がいがあって、その子の居場所作りをしているそうだ。
まだ始まったばかりなので、今が一番大変で、一番楽しいときではないかと思う。
大変なことをひとつクリアーすると、また別な大変なことが待っていて、本当に疲れたが、それでもどこかわくわくするようなところもあって、なんとか前へ進むことができた。
ようやく開店にこぎ着けたときも、難題が山積みで、山の頂上を極めて時のような達成感に浸るような気分ではなかった。
あれから4年、ようやく経営も安定してきて、やっとここまで来たなぁ、という思いに浸っている。仕事がうまく回り出し、スタッフもいい人たちが集まり、今、いちばんいいときだと思う。でもここで安住するのではなく、また新しいことへの挑戦が始まる。
近々ぷかぷか3軒長屋がスタートし、新しくアート部門ができる。昨日アート部門募集のポスター、チラシができあがり、明日から近隣の養護学校に営業(?)に行く。来週には「企業とNPOパートナーシップミーティング」があり、今ぷかぷかのアートを宣伝するパワーポイントを製作している。
毎日がわくわく。今もすっごく楽しいです。64才にしてこんなに大変で、こんなに楽しい日々が来るとは思ってもいませんでした。
★「ぷかぷか」のホームページは
http://pukapuka-pan.xsrv.jp/